衆院解散
2012-11-16


また、解散という首を差し出す形で法案を通す事になったようだ。

しかし、何処の政党も同じ事を言っているようにしか見えない。
やるやる詐欺と国民に無理を押し付けることばかりだ。

絶対にやってほしい事をやってくれない。
優先度の低い事業サービスの停止と減税だ。
もちろん、事業の運用費を下げることもできる限りやるべきだ。

税収が減っているのだから、少しくらいのサービス減少
しなければならない。経営センスのかけらもない。
不要なものは刷新会議でたくさん洗い出されているはずだ。
何の為にやったのやら…

お金という甘い麻薬を吸わされて抜け出せない人がいる
のだろうが、不要なものは不要である。

原発も同様だお金という麻薬をばらまき住民を骨抜きに…
あの事故があっても抜け出せない…

当然サービスの停止により多くの公務員を解雇しなければならない
かもしれない。しかし、生産力の落ちている現在では何かを生産
する仕事を増やしていくこと、日本の技術力を復活させていくことが
重要だ。自分で仕事を考え興していく事が必要なのではないか。

その後にTPPへの参加があるのではないのか。

IT分野のベンチャーは多いが、ITは3次産業の補助的な存在で
しかない。また、過剰な仕事の効率化は雇用を奪ってしまう。
ある程度で止めなければならない。
そういった議論が重要なのではないのか?

減税が効果をあげるとわかっているからエコカー減税などまだ
行っているのではないのか?業界が偏ってるから問題なのだが。
補助金や減税、免税がなければつぶれる業界を生き残らせて
いる事が問題ではないのか?
企業に危機感があれば、独立すればよい。

減税日本に非常に期待していたのだが、太陽に吸収されてしまった。
かなりショックだ。
減税というよりシンプルに一元化して、税務にかけている費用を
減らして欲しいのだが…

力を持たなければ何もできない状況が続くかぎり、選挙の時だけ
目がギロついていて、自己管理(報酬カット)できず肥満体の
政治屋は減らないだろう。
[ぼやき]

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